暑い夏に高反発マットレスを使いたいときは


高反発マットレスの素材はさまざまですが、主流はウレタンフォームとエアー系になっています。


ウレタンフォームは、高い密度のスポンジが詰まっているもので、空気層はほとんどないため、通気性は良くないものの、高密度なので、耐久性は高いのが特徴です。 ウレタンフォームは欧米の車のシートではよく使われているもので、長時間のドライブにも耐えられ、体重が重い方が利用しても、へたりにくくなっています。


エアー系は、釣り糸をぐちゃぐちゃに丸めたような素材で、ほとんどが空気層で密度が低いので、耐久性はそれほどありませんが、通気性は抜群に良く、丸洗いが出来るのでお手入れも楽という特徴があります。

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高反発マットレスを購入する際は、値段の安いものを選びがちですが、1万円未満の安いウレタンフォームのものを買うと、通気性が悪すぎて、夏になると暑いので、寝られなくなってしまうことがあります。
マットレスが寝汗を吸ってカビが発生することもあるので、ウレタンフォーム素材を選ぶときは、出来るだけ高品質のものを購入するようにしてください。


それでも夏になると、暑いと感じやすいので、敷きパッドを敷くなどして、対処するようにしたいですね。敷きパッドを使えば、通気性の悪さを多少はカバーできますし、マットレスに寝汗が染み込むこともないので、カビが発生することもありません。


ウレタンフォームの高反発マットレスは、夏は多少使いにくい面もありますが、寒い季節には、腰回りに密着してホットな状態になるので、腰の血行が良くなり、腰痛改善効果を期待することが出来ます。 エアー系の高反発マットレスなら、通気性の面では問題ないので、夏でも快適に使えますが、密度が低く、素材がスカスカなので、毎日体重の重い人が寝ていると、あっというまにへたって、使い物にならなくなってしまいます。
丸洗い出来て、いつでも清潔に使えるのはよいですが、寿命はそれほど長くないので、どちらのタイプの高反発マットレスを選ぶかは、よく考えてから決めるようにしましょう。